ゆ~みん歯科 ブログ
2019.01.25
昨日からの雪が止み、今朝雪掻きをしました。
今までの雪掻きと比べ、量が多く重い雪でした。
これからが一年で一番厳しい季節を迎える、と皆さんが教えてくれます。
少しずつですがまた一歩、旅人から北海道民になってきていると実感しています。
そう、ゆ~みん歯科のネーミングの由来をよく尋ねられますので、ヒントを。
年末からの課題でしたネ。
生まれは埼玉です。職業も公立高校教師、私立薬科大学講師を経て歯学部編入し、
歯科医師になった経歴はご存知と思います。
住居も随分と移りました。学生時代に3か所、教師時代に3か所、歯学生で2か所、歯科医師となってから3か所引っ越しをしました。ここ苫小牧で12回目の引っ越しとなります。
団塊の世代の最下級性の時代に生まれました。この時代にはいろいろなヒット曲がありますが、永六輔作詞、中村八大作曲の「遠くへ行きたい」がいつも心の中で流れています。
そんなことで、国内のほとんどは列車旅行で回りました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
知らない街を歩いてみたい
どこか遠くへ行きたい
知らない海をながめてみたい
どこか遠くへ行きたい
遠い町遠い海
夢はるかひとり旅
愛する人と巡り逢いたい
どこか遠くへ行きたい
愛し合い信じあい
いつの日か幸せを
愛する人と巡り逢いたい
どこか遠くへ行きたい
・・・・・・・・・・・・・・・
今でもよく口ずさみます。
半世紀以上生きてきて、やっとここに辿り着きました。
まるで私の人生は遊牧民そのもの。
苫小牧の漢字の中に「牧」が入っているので割愛して「遊民」
妻の名前とも被る。
歯科治療は苦手な方が多いので、切り傷や痛みを連想する直線文字は使わない。
だから、漢字やカタカナはダメ、ひらがなが良い。
遊民 → ユーミン → ゆーみん → ゆ~みん歯科
もちろん、荒井(松任谷)由実さんも大好きです。
以上、長くなりましたが、ネーミングの由来を書か書かせていただきました。
お読みいただき、ありがとうございました。
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